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たまごコーナー・相場

鶏卵相場

平成30年8月以降の相場情勢
2018-07-28
1、2月3月に言われていた危機的な鶏卵余剰は4月23日に発動された「成鶏更新・空舎延長事業」と自主淘汰の影響で20%ほど相場下落となったものの、それまで高卵価が続いていた事により影響はあまりありませんでした。
2、その後関東地区では余剰が発生していましたが、上述の生産羽数が減ったこと、若干不足気味の関西・中国方面に相場格差の影響で玉が流れ6月頃から余剰感は無くなったこと、そこに7月に発生した西日本豪雨災害が拍車をかけ相場上昇となりました。この影響は今後もしばらく継続すると思われます。
 ※注釈1:大阪相場と東京相場が一時M基準値で20円ほど開いたため、関東の玉をプラス10円の運賃で関西の問屋に運ぶことにより、関東の生産者は10円高く売れ、関西のお客さんは不足時に相場(仕入れ)を上げることなく仕入れられるので、この間では「Win―Win」の構図となりました。
 ※注釈2:西日本豪雨災害による採卵鶏、ブロイラー、養豚、牛それぞれの影響ですが大きくは①道路網の寸断により餌の供給が出来ない②水の供給が人間優先の為畜産物にうまく供給出来ない③被害対策で畜産物管理の人的不足が発生、等です。

3、近々では上記2項の影響と”記録的猛暑”による死亡鶏の増加(極端ではありませんが例年以上)による産卵稼働羽数が減り、食下量の減少で各サイズが下サイズへ移行している為、大玉(LL、L)が少なく中・小玉の増加が目立ちます。
これにより「大玉高の小玉安」という相場表現となります。
しかし、食べる側の人間も鶏卵の消費量が減るため極端なバランスの崩れにはならないものの、お盆に向けた特売が組まれることや帰省客の手土産等に鶏卵(液卵)使用品の需要が増えることを考慮すると、お盆迄はやはり上向きな相場と思われます。
4、お盆明けは猛暑がどこまで続くかにもよりますが、1項で説明した空舎延長事業の戻りが出てくるのと各産地で増羽を予定してる鶏が本格産卵開始してくるので、余剰感=相場下げは否めない状況です。
 
要約すると、
お盆迄は緩やかに上昇、小玉のたまご増加
お盆過ぎは緩やかに下降、市場流通量の増加により下落も?

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